Napperの日記

Road to beautiful skin

11ヶ月経過

エンビロン教、入信も来月で丸1年。

そもそも何故、入信したかのか?思い返してみた。

 

いまから1年前、のほほんと日常生活が送れていたある日、とても幸せで楽しい時間を過ごした日がある。

その日は親友の出産祝いで、私は赤ちゃんの写真や、我が子を抱っこする親友の写真を撮りまくった。

帰り道、カメラロールを見返しながら、あぁ…赤ちゃんてなんて周りを幸せにする存在なのだ素晴らしいな、と

ほくほくしながら家路についたのだ。

 

当たり前だが、自分のカメラロールに自分はいない。撮影者は私だっのだから。

 

その夜、親友から今日の御礼と共に写真が送られてきた。

赤ちゃんと、私の写真である。

 

え??わたし?わたしだ。

 

純粋無垢な赤ちゃんと顔を寄せ見つめ合う私…

純真無垢な赤ちゃんの指を食べようとする私…

純真無垢な赤ちゃんの匂いを嗅ぎまる、私…

 

iPhoneのカメラ画質のその性能たるや。

 

くっ!!

わ、わたしの…わたしの老いた肌がヤバ過ぎて

全米が震撼しておる。

 

自己の老いの破壊力、直視できない。

ぐぉぉぉぉおお。

そして、よく見るとその写真加工してくれている!こ、これは親友の優しさなのか…笑

現実を少しでも和らげてくれた?

 

世界で一番自分の肌と比べてはならない赤ちゃんと比べてしまった…

な、泣いてたまるかーーーーーーーーっ!

 

私は思ったのだ、この肌を少しでいいから改善したい、と。

 

そして、エンビロン教に入信しようと心に決めたのだった。